ライカ銀座店へ


本日、ライカ銀座店を尋ね、新モデルのバリオを触ってきました。
大通りを少し入ったところに位置する店舗。決して目立つことはないが、どっしりとした店構え。そして威厳のある従業員の方。ライカブランドの雰囲気を垣間みた気がしました。
バリオの特性を尋ねたところ、癖のない背景のボケを表現できるとのこと。背景をぼかした写真を、店内でたくさん撮ってきました。フォーカスリングがとても滑らかであり、ピント合わせがとてもしやすい。特殊なグリスを使用しているのでしょうか...
「カシャっ」というパーツとパーツが擦れ合うようなシャッターの音も小気味よいものです。シャッタースピードのダイヤルと絞りのダイヤルが併設されており、どちらかを【A】に固定すると、もう一方の優先モードとなります。両方を【A】にするとフルオート、【A】から外すとフルマニュアルモードになるとのことです。
機械なんだけど機械じゃない...70年代、80年代のオートバイに似たにおいがぷんぷんします。各メーカーから出されている、多くの機能や便利さを追求したカメラも良いのですが、ビンテージ色に染まりつつある僕としては、ライカのカメラがとても好きになりました。バッグの中に入れて、いつも持ち歩きたいカメラ、古いバーで取り出したいカメラ、北の大地を疾走するときに使いたいカメラ...そんな印象です。
特に、シャッタースピードと絞りのダイヤルを回すときは、まるで、バイクの加速と最高速を調整するために、スプロケットをいじっているような心持ちです。
ありがとうございました。