トラクターでの耕耘

本日のもう一つの作業は、トラクターによる圃場および育苗所の深耕です。
圃場にする以前の土地は、木のように太いスギナがごろごろ生えていましたし、とても土が堅いところでした。
今回借りたトラクターは、クボタKL-25馬力です。
耕耘の前に、肥料類を計340kg散布し、いよいよ深耕です。
育苗所(ハウス)の中は、トラクターが入ると以外に狭く、転回ができません...今回耕耘する区画にロータリーを入れるのはこれが初めてなので、なるべく深耕・砕土したいと思い、PTO(パワーテイクオフ:power take off=エンジンの力を後ろのロータリーに伝える度合い、ロータリーが回る速さです)は4段階のうち3に、車体の進行速度は4段階中2に、ロータリーの深さは最深にセットしました。

機械に相当の負荷がかかってしまうのは覚悟の上でしたが、アクセル全開でないと前に進みません...ここまで深く耕耘するのは、これが最初で最後?と思い、スタート。耕耘する区画は狭く、その割にはトラクターの図体がでかいため、何度もバックが必要です。結局、ハウス内と圃場、合わせて軽油を9Lほど使ってしまいました。

これって、プロの農家に怒られる燃費の悪さ??
また、耕耘するルートにより、仕上がりのキレイさや燃費もずいぶんと変わってくるのかとも思いました。いろいろと調べていたら、上のような記事を発見しました。うちの圃場は、ここまでの広さはないのですが、耕耘のルートを決める上で、とても参考になりました。ポイントは、②の動きです。1回目の耕耘で残った部分を、斜めに走らせながらやっつけちゃうんです。えぇ、狭山の水菜農家さんを訪問したとき、このように走っていました!

お借りした先のURLはこちらです。
http://www.ruralnet.or.jp/gn/201203/kant.htm

記事を見ると、なにも深耕が良いという訳ではなく、時と場合により、耕耘の深さを変えていく必要がありそうです。その前に、自分のトラクターが欲しい!つくづく思いました。