ハウス解体1日目

解体1日目、資材庫の天井・育苗所の天井パイプをやっつけました。
サイドには雪が残っているため、雪解けを待って、一気に解体です。
それにしてもHITACHI「セーバソー」、すごい効率がいい。これを知らずに、グラインダーでチマチマ切ってたらと思うと...。当初の予定を大きく前進させてくれています。教えてくれた大阪のFさん、ほんとうにありがとう。Fさんとは東京で1回しか会った事がないんだけど、個人の土建屋さんということで、すごく親しみがわきます。うちの祖父母も左官職人だったので。Fさんが上京された際、宿泊先をとっていなかったFさんに、強引に品川プリンスホテルの1室を予約した事がすごく懐かしい。
育苗所もすっきりしました。
なんだか、つぶれかけた入口・出口を倒すと少し気分が違う。
解体は時間との勝負なのかな...とふっと思いました。
2011年3月11日の東日本大震災。
今回のハウス倒壊と比較するまでもありませんが、「復興」という意味では、着工から解体終了までの時間をなるべく短くする事。それが、心の癒しになるのかもしれません。被害を忘れないという意味で、倒壊物を見続けることも大事かもしれませんが、それはある一定のところまででいいと思う。
一定の時間を過ぎたら、前に進まなきゃ。倒壊物があったら、いつまでも心が締め付けられる。辛い物は目の前から消し去ること。解体を続けていくうち、効率のよい解体の手順が分かってくるし、機械の調子も分かってくる。無心でパイプを切り続けること。そうしているうちに、心が少しずつ上がってくる。ハウスを建てる前の、ゼロに戻ったような感じ。またここから作るんだという意欲が出てくる。
なんか、所沢市から雪害被害調査の連絡がありましたが、倒壊物はもう半分しかありませんょーダ(^^)でも大丈夫、着工前の写真は残っています。
明日も、にわか職人2人組で、秒速で解体していきます。
前に進め、【有限会社 高橋解体工業】。