トマト、半身萎凋病の症状

自根トマトの葉に、土壌病害の半身萎凋病の症状が出ている...
岡安先生に聞いてみると、自根苗はある程度大きくなった時期に、病気の症状が出てしまうとの事。半身萎凋病で間違いないとすると、そのうち株の半分の葉が黄色くなって枯れてしまうとの事。
特効薬はなし...
かかったらおシャカ!という恐ろしいものです。

萎凋病は、昼間にしおれ、根が少し茶色く変化(わかりづらい)するという特徴があります。もうすでにお亡くなりになった株がありましたので、司法解剖させていただきました。どの部分の茎を切っても、維管束が薄く褐変しています。学術的には、萎凋病J-1からJ-3のうち、J-1の症状(古典的、どの部分でも維管束が褐変)に当てはまるとの事です。ちなみに、J-3は地上部50cmで症状が消えるとのこと。その一方、今回、接木苗で使用した台木:「グリーンガード」はJ-1からJ-3の全てに耐病性があるため、まったくもって、枯れる様子はありません。

この萎凋病、次々と隣の株にうつっています。「半分くらいはおシャカだね」とのことです。とりあえず、経過を観察します。「あ〜゛、おじっちゃ!!!(怖い!)」