辛い2月のリウマチ症状をやさしく緩和する4つのケア

リウマチと診断された方で、初めての2月を迎える方へ。

リウマチの方は季節ごとに準備すること、気をつけることがいくつかあるようです。

本記事では「辛い2月のリウマチ症状をやさしく緩和する4つのケア」をご紹介いたします。

辛い2月のリウマチ症状をやさしく緩和する4つのケア

 

1.リウマチの方が税金を取り戻す2つの方法

確定申告書A 用紙 掛金証明書

所得税を取り戻す確定申告(医療費控除)

毎年2月16日から3月15日までは、所得税の確定申告期間ですよね。

働きながらリウマチ治療をされている方は、その医療費が高額になることが多いため、医療費控除の確定申告をして所得税を取り戻す方が多いようです。

もちろん所得税が課税されている方で、病院や薬局の窓口で支払った額が10万円以上ある!という方にメリットがあるようです。

一方、介護認定を受け介護保険のサービスを使って生活している方で、少しでも税金を安くしたい!という方は「障害者控除対象者認定」を利用する方が多いようです。それぞれご紹介いたします。

【確定申告(医療費控除)をする手順】

  • 1月から12月まで窓口で支払った医療費(受診・薬代など)の総額を計算します(①)。
  • その医療費に対して、勤め先の健康保険組合や共済組合、民間保険会社から出たお金の総額を計算します(②)。
  • ①から②を引き算します(③)。
  • その年の所得金額を計算します。給与収入のある方は会社からの源泉徴収票を参考にします。
  • 所得金額に0.05をかけます(④)。
  • ④と100,000円のいずれか少ない方の金額を、③から引きます。
  • その額が医療費控除として記入できる数字です。

【障害者控除対象者認定を申請する要件】(🔗厚労省のHP

  • 条件①:身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳の交付を受けていない
  • 条件②:65歳以上で、住所が申請する市町村に置いてあること
  • 条件③:要介護1〜5で、身体障害、知的障害と同等と認められる場合
  • 条件④:認知症で、日常生活に支障をきたすような症状・行動や意思疎通の困難さが見られ、介護を必要とする場合

介護保険の要介護認定を要介護1以上であること、寝たきりや認知症の状態が一定以上であることが、要件となりそうですね。

市町村の高齢者関係の部署が窓口となっているようです。

 

2.確定申告の結果:所得税の戻り額の具体例

振込通知書 所得税 還付

少額の戻りでも「チリも積もれば…」

実際にどのくらいの医療費がかかり、どのくらい所得税の戻りがあるのか、具体例を挙げてみます。

条件は、男性29歳/独身/社会保険に加入している方のケースです。

  • 窓口で支払った医療費総額 =407,500円
  • 会社の社会保険からの戻り分=  93,400円
  • 差引額=314,100円
  • 所得金額=2,458,400円
  • 所得金額×0.05=122,920 > 100,000
  • 314,100 – 100,000=214,100円を医療費控除の額として計算します。
  • 最終的に10,826円の税金の還付が出ました!

実際の医療費総額314,100円に対して、10,826円の戻りです。

わずか3.5%ですが、この超低金利の時代で10,000円の利子をつけるのにはどれほどの預貯金が必要なのでしょうか。

小さな数字ですが、決して無視できないのが確定申告ですよね。

 

3.3月末で切れる各種契約の見直し

コープ共済 証書 あいぷらす

3月末で契約が切れる保険を見直す

家賃や自動車保険、生命保険など、3月末が契約の満了日・満期日となっている場合、その契約を継続するか否かを決めるには、2月中から準備をしていかなければならないようです。企業の決算期は3月のところが多いようですが、家計の決算は2月中から始めた方が良さそうです。

  • 自動車保険
  • 自宅の火災保険
  • 自宅の地震保険
  • 職場の財形貯蓄制度
  • 生命保険
  • 医療保険
  • ペット保険

一般に、生命保険などは手取り収入額の3〜5%が妥当であるといいますよね。ご自身の手取り総額に比べ、保険料が高くなっていないか、無駄な保険料はないか徹底的に検討するのも、満了日までに時間があるからこそできることです。

また、リウマチの方は病名の告知事項で引っかかることが多いため、保険商品が購入できない場合もあります。住宅を購入する場合も、団体信用生命保険に入れない場合もあるため、外資系を含めさまざまな情報を探さないといけませんよね。

これから家庭を持つ予定の方や住宅ローンを組む方は、戦略的に事を進める必要がありそうです。

 

4.雪かきをしない(関節を冷やさない)

2月といえば、積雪がピークを迎える時期でもありますよね。職場や自宅での朝の雪かき、なるべくなら避けたいものです。

リウマチの方が雪かきをやらずに済む理由(断り方)を考えてみました。

  • 手首と指先が痛くなると仕事にならないのでできません
  • 指先を冷やすと痛くなるので、別な人に代わってもらいます
  • 雪かきする代わりにオフィスでお茶を入れてます
  • 雪かきする代わりに、何か仕事を代わりますよ?
  • 融雪剤を撒くことならできます
  • 雪かきから戻ってきた同僚に、コーヒーを出してみる
  • 一度は雪かきをしてみて、やっぱり体にこたえるからできませんと言う

当番制や自主的に雪かきをしているような職場ですと、断り方には辛いものがありますよね。できませんとは言い難いし、やれば痛くなる…しかし、体を守ってくれるのは周囲の人ではありませんし、自分以外に痛みと闘う人はいませんよね。

勇気を持って「やらない」という選択肢を選ぶ、そしてほかのできることで仲間を応援するというスタンスで冬を乗り切りたいものです。

 

最後に…

ここまでの長文をお読みくださいまして、本当にありがとうございます。
本記事では「辛い2月のリウマチ症状をやさしく緩和する4つのケア」と題し、

  • リウマチの方が税金を取り戻す2つの方法
  • 確定申告の結果:所得税の戻り額の具体例
  • 3月末で切れる各種契約の見直し
  • 雪かきをしない(関節を冷やさない)

多くの方が実践してきた4つのポイントをご紹介しました。

リウマチの方にとって寒さが最も厳しい季節を、知恵を使って乗り切りたいものです。

以上、
「辛い2月のリウマチ症状をやさしく緩和する4つのケア」でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。