α700

 大変お世話になっているミュージシャンの方から、SONY α700を貸していただけることになりました。α700に関し、詳しい内容を記述したいと思います。

 撮影した写真は、Googleのサービス、Panoramio(パノラミオ)へアップロードしていきます。下に、わたくしのページのURLを貼付けます。
コメントや感想などをいただけると嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。

http://www.panoramio.com/user/7700505

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【α700の各部名称とその機能】(各画像は、SONY公式ページより引用しています)

このカメラの正式名称は、デジタル一眼レフカメラ、型番はDSLR-A700です。

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 以下は、正面からとらえた図です。

1;AF補助光発光部/セルフタイマーランプ

  • ピント合わせが難しい低照度・低コントラストの被写体に対しては、コントラストパターンを投影するAF補助光を必要に応じて自動的に照射します。AF補助光が届く範囲なら、あらゆる場面でのピント合わせが可能です。(到達距離 約1〜7m)

5;内蔵フラッシュ

  • 焦点距離16mmの画角をカバーする内蔵フラッシュを搭載しています。フラッシュ同調速度は手ブレ補正OFF時で最高1/250秒、手ブレ補正ON時は最高1/200秒です。また、マニュアル発光、スローシンクロや後幕シンクロ、外部フラッシュをワイヤレスで制御するワイヤレス機能などを備えています。
  • 【ADI調光】被写体や周囲の明るさ、フラッシュのプリ発光による反射光情報に、レンズから得られる被写体までの距離情報を加味し、最適なフラッシュ光の調光を行います。背景や被写体の反射率に左右されずに、高精度なフラッシュの自動調光が可能です。
  • 【マニュアル調光】内蔵フラッシュの発光量をマニュアルで設定することができます。
  • 【ワイヤレスフラッシュ機能】ワイヤレスで外部フラッシュを制御できます。フラッシュの位置や向きを自由に変えて被写体に陰影をつけて立体感や奥行きを演出できます。全速同調可能なワイヤレスハイスピードシンクロにも対応しています。

9;フォーカスモードレバー

  • フォーカスモードは、被写体や目的に合わせて4モードの切り替えが可能です。【S】【C】【M】【A】と表示されています。

【S】・・・ピントが合った場合にフォーカスロックされる「シングルAF」
【C】・・・常にピントを合わせ続ける「コンティニュアスAF」
【M】・・・「マニュアルフォーカス」
【A】・・・被写体の動きを感知し、動いている場合にはコンティニュアスAF、静止している場合にはシングルAFに切り替わる、「AF制御自動切り替え」

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次は、背面をとらえた図です。

9;視度調整ダイヤル

  • こちらを回し、調整することにより、ファインダーに表示されるフォーカスエリアやサークルの表示が変わり、自身の目に合わせることができます。

10;AEロックボタン/スローシンクロボタン

  • AEロックとは、狙ったところに露出を合わせてそのまま固定することです。逆光などで露出を決めることが難しい場合(人物撮影など)、レンズの前に自身の手の甲を置いて、そのままAEロックボタンを押します。手の甲(人の肌の色)に最適な露出が得られます。次に被写体に向けてシャッターを押すことで最適な露出が得られます。
  • スローシンクロとは、夜の屋内や屋外で、被写体である人物と背景を両方とも明るく撮るテクニックを指します。普通の撮影でストロボををONにすると、カメラが被写体の明るさに応じて、シャッタースピードを自動的に1/30〜1/250秒程度のシンクロ速度に設定するため、人物は適正露出になっても、背景の方が露出不足になり、人物が明るく背景が暗くなることがあります。スローシンクロ機能を使うと、シャッタースピードは背景も明るく写る程度に遅く設定され、同時に通常よりも弱めにストロボを発光させてくれます。カメラにより、シャッターが開いた直後にストロボを発光させる「先幕シンクロ」とシャッターが閉まる直前に発光させる「後幕シンクロ」の機能があります。α700のフラッシュモードは「後幕シンクロ」です。

11;測光モードレバー

  • α700の測光方式は、TTL開放測光であり、光線の状態に合わせて40分割ハニカムパターン測光(多分割測光)、中央重点平均測光、スポット測光と呼ばれるものです。「測光」とは、被写体から反射される光を測る=被写体の明るさを測ることを指します。撮影シーンに応じて最適な測光方式を切り替えることができます。

【40分割ハニカムパターン測光(多分割測光)】

画面全体を40エリアに分割し、総合的な演算処理により適正露出を算出します。各受光素子の輝度情報だけでなく、AF情報までを加味して、精度の高い露出値を導きだします。独自のアルゴリズムにより、複雑な輝度分布でも安定した測光を可能にし、失敗のない露出制御が行えます。

【中央重点平均測光】=画面の中央部付近の明るさを測る

画面中央部周辺エリアに重点をおきながら、全体の明るさを平均的に測光します。撮影者の経験と知識に基づいた露出補正が活かしやすい方式です。

【スポット測光】=狙った被写体の1点を、ピンポイントで測光する

中央部のスポット測光サークルのみで測光します。難しい光線状態でも、被写体の狙った部分だけを測光できます。

12;AF/MFボタン

  • AFからMFへ、MFからAFへフォーカスモードを切り替えることができます。また、AF合焦後にフォーカスリングを回すとスムーズにMFに移行できるDMF(ダイレクトマニュアルフォーカス)機能が搭載されています。

16;カスタムボタン

  • 撮影スタイルに応じて、独自のカメラに仕上げられるカスタムボタンは、以下の15項目から選択できます(撮影時)。画像再生時には、ヒストグラムを再生することができます。

AFロック、AF/MFコントロール、プレビュー、ISO感度、ホワイトバランス、露出補正、調光補正、ドライブモード、フォーカスエリア、画像サイズ、画質、クリエイティブスタイル、Dレンジオプティマイザー、フラッシュモード、登録設定

17;手ブレ補正スイッチ

  • こちらの手ブレ補正機能は、「ボディ内蔵手ブレ補正機能」であり、シャッタースピード換算で約2.5〜4段分の補正効果を発揮します。ボディ内蔵のジャイロセンサーがカメラのわずかなブレも検知し、CMOSセンサーユニット自体を動かしてブレを打ち消す方向に上下左右に駆動して手ブレを補正する方式のため、広角から望遠まですべてのαレンズで高い補正効果が得られます。

  • ファインダー内に設けられた手ブレインジケーターが、ブレの度合いを5段階でリアルタイムに表示し、シャッタースピードや焦点距離から判断して手ブレが起こりやすい場合には手ブレ警告も表示されます。
18;ファンクションボタン
  • α700のクイックナビゲーションは、撮影情報画面から直接に、11項目の機能設定や変更が可能です。ファンクションボタンを押し、撮影情報画面からクイックナビゲーション画面に切り替えます。マルチセレクターで変更したい設定項目に移動させ、設定値を変更します。
【クイックナビゲーションで操作できる設定項目】
ISO感度、露出補正、調光補正、フラッシュモード、ドライブモード、ホワイトバランス、フォーカスエリア、Dレンジオプティマイザー、クリエイティブスタイル、画質、画像サイズ

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次はカメラの上面をとらえた図です。

1;モードダイヤル


  • 「オート」「プログラムAE」「絞り優先AE」「シャッタースピード優先AE」「マニュアル露出」の4モードに加え、6種類のシーンセレクションが選択できます。

  • 「MR機能」では、以下の28項目を設定し、自分の好みに合わせてカメラをカスタマイズできます。

5;露出補正ボタン


  • 露出補正ボタンを押し、カメラ本体の前後のダイヤルまたはマルチセレクターを操作することによって、露出をプラス方向、マイナス方向に振ることができます(±3EV  1/2EVステップ、1/3EVステップ切換可能)。

6;ドライブボタン

  • こちらのボタンを押すことにより、高速連写が可能になります。α700は5コマ/秒の高速連写が可能です。

7;ISOボタン

  • AUTO、100−3200(6400まで拡張可能)の間で調整することができます。

8;ホワイトバランスボタン

自動的に適切なホワイトバランスが得られる「オートホワイトバランスモード」に加えて、光源に合わせて選択できるモードが搭載されています。

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次は、カメラ側面の画像です。

1;HDMI端子

  • HDMIケーブルを用いて、ハイビジョンテレビを接続するだけで、撮影した写真をハイビジョン画質で鑑賞できます。α700は撮影する画面の縦横比を、デジタル一眼レフで一般的な縦横比 3:2とハイビジョン画面に合わせた縦横比 16:9が選択可能です。16:9で撮影する場合は、ファインダー画面の上下にある撮影指標の内側でフレーミングを決めて撮影します。

2;シンクロターミナル

  • 大光量のグリップタイプフラッシュやスタジオフラッシュなどをシンクロコードで接続できる、シンクロターミナルを搭載しています。

6;メモリーカードカバー

  • カバーを開けると、メモリースティックデュオとコンパクトフラッシュカード/マイクロドライブに対応した2種類のカードスロットが搭載されています。メモリースティックデュオはメモリースティック PRO-HGフォーマット、コンパクトフラッシュカードはUDMAという高速転送規格に対応しています。両方のスロットにメモリーカードを挿入しておけば、一方のメモリー残量がなくなっても使用するメモリーカードを切り替えて、撮影を続行できます。

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次は、ファインダーの画像です。

  • ファインダーには、スポットフォーカスエリア、ローカルフォーカスエリア、スポット測光サークル、縦横比16:9時上下枠が表示されます。
  • また下部には、フラッシュ調光補正、フラッシュ充電表示、ワイヤレスフラッシュ/ハイスピードシンクロ、マニュアルフォーカス、フォーカス、シャッタースピード、絞り値、測光インジケーター、AEロック、連続撮影残り枚数、手ブレ警告、手ブレインジケーター、縦横比16:9の各アイコンが表示されます。

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液晶モニターでは、撮影のモードやシャッタースピードのほか、様々な情報が表示されます。

  • 「詳細画面」と重要な情報だけを大きく表示する「拡大画面」に切り替え可能で、カメラを縦位置に構えると画面は自動的に縦位置に切り替わります。また、ファインダーをのぞくとアイセンサーが感知し、液晶モニターを自動消灯します。ファインダーをのぞく際に液晶のバックライトが邪魔になりません。
8;クリエイティブスタイル
  • 14種類のベーススタイルから、表現意図に合ったスタイルを選択するだけで、適切な色調整や画像仕上げが行われます。さらにコントラスト、彩度、シャープネス、明度、ゾーン設定の5つのパラメーターが目的や好みで調整できます。

15;Dレンジオプティマイザー
  • 逆光シーンのように背景と被写体の明暗差が大きい場合、被写体の暗い部分が見た目以上に黒くつぶれたり、背景が白く飛んでしまうことがあります。撮影された画像データを瞬時に分析し、撮影シーンに応じて最適な露出と階調表現に自動補正する、画像処理エンジン「Bionz」に搭載された機能です。この機能では、撮影シーンの画像状況を自動的に分析し、コントラストや露出レベルを自動補正します。画像全体に対して均一に補正を行う「スタンダードモード」と、画像を細かな領域に分けて補正し、黒つぶれと白とびの両方を抑える「アドバンスモード」があります。さらに、補正効果を1〜5段で選べるアドバンスレベル設定機能やアドバンスブラケット機能もさらに搭載しています。

※ 露出モードがMモードの場合、測光モードが中央重点平均測光またはスポット測光を選択してる場合、RAWまたはRAW+JPEGで撮影する場合では機能しません。
【Dレンジオプティマイザーアドバンス・ブラケット機能】
補正効果が異なる3コマを1度に撮影します。撮影後に、好みの1枚を選択できます。撮影シーンの明暗差に応じて、補正効果の強弱を「Hi」「Lo」で切り替えられます。

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